SSブログ
ガイアシンフォニー ブログトップ
前の12件 | -

地球交響曲ー国分寺チャリティー上映会 [ガイアシンフォニー]

今朝新聞を開いたら、西国分寺でガイアシンフォニーの連続上映会のちらしが
折り込んでありました。
6月26日(日)第五番  
7月 6日(水)第六番
7月18日(祝)第七番
会場はいずみホール(西国分寺駅1分)で開演は19時 
入場料は予約制で500円とのこと。
もしかしたら、もうすでに予約いっぱいかもしれませんが
久しぶりに行ってみようかなあ。。
六番にはKNOBさんのディジリドゥ演奏も聴けるようです。

さて、昨日のいきなり真夏日はびっくりでした。
畑の日で顔がひりひりするくらい日差しが強かった。
日焼け対策しなくては。
でも今日はまた梅雨のしっとりムシムシです。
何を着ようかと考え、、
そうだ!「こんな日はアロハ〜」
ヤシにハイビスカスの涼しげなアロハはホノルルのマーケットで買ったもの。
ちょっとスモールサイズでかわいくてさらりといい感触です。
この夏の節電には、衣食住すべて見直して夏を過ごしたいものです。




チーム川越&アマミ舞 [ガイアシンフォニー]

DSC_6641b.jpg
上映会終了後、ささやかな打ち上げの宴がありました。まずはちょっとまじめに記念撮影。
あ〜あ、隠れちゃったのはだ〜れ?
DSC_6645b.jpg
はい、こちらははじける笑顔になりました。
みんなが一言ずつ感想やこの日への想いを語った後、うれしいサプライズもありました。
イベントの内容に関しては余裕のある時にゆっくり書いてみますね。

今日は地球交響曲第七番の完成試写会でした [ガイアシンフォニー]

いいお天気に恵まれましたね〜。
昨日は本應寺で浄土のひびき展、今日は明治神宮会館で地球交響曲第七番の
完成試写会と続き、無事に終わってほっとしたところです。
私はいちおう、オフィシャルカメラマンということらしく10時半に会場に到着。
ミーティングをすませるとボランティアスタッフの皆さんが
お揃いのTシャツを着ててきぱきと会場準備に入ります。
監督は黒のスーツをお召しになられ、いつもより厳粛な雰囲気です。
出演者のアンドルー・ワイル博士、高野孝子さんらと明治神宮を正式参拝なさいました。
とても清らかで、厳かな空気の中での参拝でした。
昼食を済ませると、外にはたくさんのお客さんが並んで待っていました。
午後1時半開場。2時にオープニング映像とともに試写会がスタートし
六番の虚空の章に出演された雲龍さんとKNOBさんの演奏が始まりました。
総合司会はナレーションを担当された森田真奈美さんです。
それから、声の出演者である油井昌由樹さん、中嶋朋子さん、宍戸開さんの舞台挨拶。
高円宮妃久子殿下のご来場と前半は進行してゆきました。
会場はほぼ満席で客席全体がとても大きな環のように感じました。
映画の上映が終わると、久子妃殿下が御登壇になり監督へのメッセージを
熱く語られました。そしてワイル博士の基調講演。
和やかなお顔でとても楽しそうなワイル博士でした。
(終演後にファンに囲まれサイン依頼が殺到していたようです)
その後の監督と高野さんのトークは撮影や出会いのエピソードなど
笑いに包まれたとてもいい雰囲気で盛り上がりました。
写真が載せられるとよかったのですが、そこまでの余裕がなく
文章のみで今日の報告でした。。
七番は、、先日も書きましたがやっぱり私好きです。
編集がすごくいい流れで繋がっているなあと思うんです。わかりやすくて(笑)
高野さんは包容力のある魅力的な女性です。
こういう女性がこれからの日本を、世界を変えてゆくんじゃないかと
思いました。
ワイル博士のおっしゃる統合医療はお産とも繋がるし
人間が本来持っている自然治癒力がいかに大事なものなのかを考えさせてくれます。
そして、グレッグ・レモンさん 素晴らしいの一言
思い出すだけで泣けてきます。
グレッグさんの一言一言の重みはすごいです。胸が苦しくなるほどです。
音楽もやはり監督らしく余韻の残る最高の音楽が挿入されていて
未来を肯定し、前に進んでゆけるようなそんな気持ちにさせてくれる
第七番 完成おめでとうございま〜〜〜〜す!

地球交響曲を祝う会 その1 [ガイアシンフォニー]

gaia20thanniv-95b.jpg
1989年から制作が始まった「地球交響曲」の20周年と
第七番の完成。そして、4月23日に70才の誕生日を迎えられた龍村仁監督の
古希のお祝いとが重なった宴が、24日午後明治記念館であり行ってまいりました。
映画の出演者の方や関係者、監督と親交の深い方々が大勢いらして
とても温かでステキな雰囲気のお祝いでした。
第1部は、監督のこれまでの映像作品をまとめたフィルモグラィ
これは、すごかったです!
これまでうわさに聞いていた、◯◯○在職中の作品が編集され流れたのですが
かなり斬新というか、鋭い感性の作品でした。
私はスチールの仕事があり会場の脇に控えていたのですが
スクリーンに釘付けになりました。
胸がドキドキするような、すごいフィルムでした。
そうかと思うと、岸恵子さん、デヴィ婦人のこれ以上の美は存在しない
というくらい美しい映像。
その人の旬を撮るというのは、映像の人ならではと思いますが
やはり龍村仁という人は至高の人だと感じました。
時代の最先端を表現するCM作品音楽のセンスもさすがでした。
第2部は会場が大広間に移り、宴です。
四番の出演者、沖縄の版画家名嘉睦稔さんが乾杯の音頭をとり
六番のディジリドゥ奏者KNOBさんの演奏とスーザン・オズボーンさんのアカペラが
会場に響きました。  続く

地球交響曲第七番 関係者試写 [ガイアシンフォニー]

今日は1日雨でしたね。ちょっと肌寒い中、大崎まで
地球交響曲第七番の関係者試写があり出かけてきました。

監督他スタッフのみなさん、大画面で見るのは今日が初めてとのこと
今日の試写を見て最終チェックし、直すべきところを直して
いよいよ完成となるとのことです。
とはいえ、大きな流れは変わらないでしょうから
ほぼ完成に近い作品を、しかと見てまいりました。。

そして感想を書きたいところですが、、、
やめておきますね。(笑)
でもちょっとだけ言うとすれば、じわ〜っとこみ上げてくるものがある
身体の芯が温まるような感じでしょうか。
けっこうストレートに伝わってきました。私には
地球交響曲という映画は、観るものに何かを問いかける 語りかける
映画だと思っているのですが、七番は出演者の人間性、肌の温もりのようなものが
伝わってきて、それがすごく優しくてここちよいものでした。
もちろん、みなさん驚くほど過酷な 私たちには真似できないくらいの
すごい体験をした人であり功績を残した人であるのですが
それでも、人はみな同じ魂を持ち生かされているという普遍性を感じることができる

霊性の原風景という、とてつもなく難しいテーマを映像にしようと
思い立った龍村仁監督のすごさ 執念 まっすぐさ
監督がいわんとすることをカメラで、マイクで捉える
映像チームの力 スタッフの支える力
そして一番すごいのは カメラの先にいる人たち 
演じるわけでもなく 立ち振る舞う日本の民 
脈々と受け継がれてきたであろう日本人の精神

そんなこんなを胸を熱くしながら見てまいりました。
え、、書き過ぎ??
すみません もうおしまいにしま〜す。
完成披露試写会は東京が5月1日(土)ですね。



歩くこと [ガイアシンフォニー]

私 最近歩くことが好きになってきました。
その距離はたかだかしれておりますが、それでも毎日楽しく歩くことを
心がけています。
思えば、ホクレア号が日本にやって来た時に強烈に思ったことは
自然を感じること もっと日々に取り入れたい でした。
空や雲 風 太陽や月 星、、 
海や波は普段なかなか見ることはできないけれど
それでも旅先で出会ったり、いつか見た景色が思い出の中に蘇ったり。
都会に住んでいても 自然を感じることができるよう 歩こう
外に出よう お日様を拝もう 土に触れよう 植物を育てよう
ささやかに実行です。

そして、ワイル博士の撮影シーンにもいくつか歩くシーンが登場します。
どのシーンも美しく印象的でした。

歩くこと 身体のリズムを整え、呼吸を整え 頭の中をクリアにする
理屈ではないですね。身体が喜ぶように 軽やかに すいすいと
明日もまたおさんぽしましょう。。

weil-419b.jpg

ハチドリに会いました [ガイアシンフォニー]

ワイル博士のアリゾナのご自宅はとっても広くて木やサボテンがいっぱい。
広いお庭に様々な鳥たちが木々を飛んでいました。
中でも会えてうれしかったのが、ハミングバードことハチドリでした。

今回龍村ゆかりプロデューサーが「共に奏でる仲間たち」特典映像の
メーキングDVDのため、ビデオカメラを回していました。
「すごい近くでハチドリが撮れちゃった!」うれしそうにおっしゃいました。
ワイル博士の仕事場の窓辺に鳥のための蜜台がぶら下がっていて
そこにハチドリがやってくるのです。
私も少し離れてハチドリさんを撮影いたしました。
羽をバタバタする動きがとてもユニーク。
weil-208b.jpg
ハチドリといえば辻信一さんのこんな本もありますね。


ハチドリのひとしずく いま、私にできること

ハチドリのひとしずく いま、私にできること

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2005/11/22
  • メディア: 単行本



アリゾナ大学 [ガイアシンフォニー]

アンドルー・ワイル博士に関しては、世界的に著名な方ですので
本を読まれたりしてよくご存知の方も多いと思います。
第七番の出演者紹介のプロフィールには、現アリゾナ大学統合医学プログラム部長
とあります。
私もワイル博士のプロフィールを読んですごい方だと思いました。
びっくりするような経歴の持ち主で、書かれた本も私の年代には興味津々です。
「癒す心、治る力」「人はなぜ治るのか」「ヘルシー・エイジング」等々。
写真を見ると白いおひげをたくわえた、かっぷくのよさそうな方です。
17歳で初来日していらい、日本文化や精神世界に大きな影響を受けたとのこと、
お抹茶をたてるのが日課だそうです。

ツーソンでは博士のご自宅、お仕事場であるアリゾナ大学や
サボテンナショナルパークなど広範囲に撮影がおこなわれました。
そのどれもが広いのです! あまりに広すぎる!
それを説明するのは大変なので、どうぞ映画をお楽しみにして下さいね。

大学での診療風景の撮影に立ち会われた、翻訳者・鍼灸師の上野圭一さんが
「う〜ん、ワイルさんの診察は素晴らしいですねえ。・・・略」と感嘆されました。
そして、この上野さんのご著書を私は出発前にたまたま読んでおりました。

わたしが治る12の力―自然治癒力を主治医にする

わたしが治る12の力―自然治癒力を主治医にする

  • 作者: 上野 圭一
  • 出版社/メーカー: 学陽書房
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 単行本


これがまたすごくおもしろくて、わかりやすい本でして
ワイル博士の著書と合わせて上野さんの本もまた読んでみたいと思っています。

ツーソンに到着 [ガイアシンフォニー]

ロサンジェルス経由でアリゾナ州のツーソンに到着。
空港で迎えてくれたのはコーディネーターのMikaさんとHidyさんです。
外に出るとちょうどその時、パラパラと大きな音がして突然ひょうが降ってきました。
空には虹がかかりうれしいお出迎えでした。。
_0010587c.jpg
Mikaさんはケリー・ヨストさんの撮影コーディネーターだった方です。
きびきびと運転も動きもテンポよくてとてもチャーミングな方です。
英語で話す時の声のトーンが低めでかっこいいのです。

撮影機材や私物のトランクなどを積み込み、2台の車でホテルへ。
夕飯はゴールデンドラゴンという中華料理の店に行きました。
そうこうしていたら、なんと機材車ではないもう1台の車の天井ライトが
ドーンと落っこちてきたらしいのです。
あわててみんなで支えていたとか、、、
どなたかの念力? 強力な磁力? 残念ながらその写真は撮りそこねました。


はじまりは [ガイアシンフォニー]

まずは監督の秘話から。
成田空港15時43分
チェックインをすませたガイア撮影チームが向かったのは、、、

そうです!知る人ぞ知る 龍村監督のジンクス
成田空港から海外に発つ前には必ずここ(ロイヤル)により
「排骨麺」を注文するのだそうです。
もう何年も前からの習慣とか。
私も前回に続きご一緒させていただきました。
このボリューム、かなりやばいです。
みんなで「いただきま〜す」

_0010576b.jpg

旅の雑感 [ガイアシンフォニー]

ロケから戻って明日で1週間。
やたらと朝早く目が覚め、夜というか夕方には眠くなるという調子です。
目覚めるとまずは庭に出て朝の冷たい空気をたっぷり吸って
植物たちに挨拶をしてから、コーヒーを入れます。

今回の旅は、龍村仁事務所の多田真紀子さんとお部屋が同室でした。
撮影が終わって部屋に戻っても眠りにつくまで何かと忙しい真紀子さんでしたが
(ほとんど私が先にコロリと寝ておりました)
ちょっとしたささやかなおしゃべりが心和ませてくれ
楽しい旅へと導いてくれました。
ありがとう、真紀子さん。
それから、ワイル博士の著書の翻訳をなさっている
上野圭一氏と菅原はるみさんも今回の旅に同行され何かとお世話になりました。
飛行機や車の中の移動の時間、食事の時間、撮影の待機時間など
長い旅の途上でお話しする時間もありうれしかったです。
まだ写真の準備ができないのですが、忘れないうちにちょっとずつ
旅の雑感や出来事を綴ってゆきますね。




ただいまです [ガイアシンフォニー]

ようやく昨晩帰ってきました。
2週間ってやっぱり長いですね。庭の様子が一変していてびっくり!!
草花たちがずいぶん賑やかに成長しております。

何から書いていいのかわからないくらい
いろんなことが頭に浮かんでくるのですが
まずはただいまの報告のみにて 

ガイアシンフォニーの公式ブログには
プロデューサーのゆかりさんによる写真など早々にUPされていますので
そちらもご覧下さいね。
http://jtatsumura.exblog.jp/

前の12件 | - ガイアシンフォニー ブログトップ