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書評いろいろと [いのちを産む]

本日、学研より「いのちを産む」の2刷り見本が送られてきました。
おかげさまで売れ行きは順調のようです。
雑誌に掲載された書評ページのコピーもいただきました。
「Bagel(ベーグル)」3月号「おはよう赤ちゃん」3月号「Milk」(建築知識4月号増刊)
「クーヨン」4月号 など 
よかったら、書店でちら見して下さいませ。(笑)

私が連載していた医学書院「公衆衛生」いのちのプリズムは3月号が最終回となりましたが
明日香医院のことを最後に書かせていただきました。
本のなかから一点写真を掲載しています。


本の売れ行きは? [いのちを産む]

な、な、な、なんんということ、、、
ショップ. 学研にはとうとう在庫切れの表示が出てしまいました!

*現在は在庫があります。 *また、ないよ〜〜

もし購入予定の方は、お早めに書店にあるうちにお買い求めいただいた方が
いいかもしれません。売り切れになっちゃうと入荷まで時間がかかるかもです。
紀伊國屋書店には在庫がまだありそうです。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9982896040
う〜〜ん、果たしてどれくらい売れているのでしょうか??


「いのちを産む」が発売されました [いのちを産む]


今日、朝刊を手にしたら1面の下の書籍広告欄に「いのちを産む」が出ていました。
(事前に教えていただいてたんですが)
学研さん、頑張ってくれたんですね。すごい!効果のほどはいかがなものでしょうか。
これで、全国に出まわるべく増刷になるといいなあ。
で、吉祥寺のヨドバシカメラに写真材料を買いに出かけたついでに
いくつか書店に寄ってみました。ーーーが、しかし な、ない。どこにもない(涙)
帰りに寄った丸井の紀伊國屋にはありました!山積みで(ほっ)
みなさま、なるべく大きな書店に行かれて下さいね。
ショップ.学研
http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=1415236600
でも購入できますし、amazon、楽天ブックス、YAHOO!ブックスなどは
送料が無料になるようです。
私からも少しならお送りできます(メールでお問い合わせ下さい)
書店またはネットショップにて在庫と納期をお確かめの上ご注文下さい。

いのちを産む―お産の現場から未来を探る

いのちを産む―お産の現場から未来を探る

  • 作者: 大野 明子
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2008/01
  • メディア: 単行本


いよいよ、明日発売? [いのちを産む]

今日、我が家にも注文した本が届いたのでお約束の方への発送を
始めました。本に登場されている方々からは「届きました!」と
温かな言葉のメッセージが舞い込んでいます。
ありがとうございます。そのうちどこかで紹介させて下さいね。

明日は27日発売予定日です。ちゃんと本屋さんに並ぶのだろうか??
置いてあるとしたら、出産・育児、家庭、医学書コーナーあたりでしょうか。
もしも見かけたら教えて下さいナ。。


本の発送作業を [いのちを産む]

午前中、「いのちを産む」が学研より到着。
きれいに仕上がっていることを確認しました。。
午後一番で明日香医院へ。
本に登場して下さったみなさまへ、大野先生と私のサインを入れる作業と
パッキング&郵送をスタッフの方と共にやってきました。

ケイタイでパチリ
いよいよみなさんのお手元へ。
感想などどうぞ私の方でもお待ちしています。


「いのちを産む」続報 [いのちを産む]

見本ができて、明日香医院に届いたとの知らせが。。。
明日にはうちにも届く予定とか。
大野先生によると、とってもいい仕上がりとのことです。

このぶんだと、予定通り今月中に書店に並ぶのではないでしょうか。
来週あたり、本屋さんの近くにお出かけの際はどうぞ気にかけてみて下さいね。
サブタイトルは〜お産の現場から未来を探る〜です。


タイトルは「いのちを産む」 [いのちを産む]

先日書いた本のことをまた少し。
表紙カバーの再色校正をデザイナーの寺山先生にお伝えしました。
あとは印刷と製本の工程を経て本が完成するのを待つのみです。
きれいに刷り上がるのを祈るばかり。。
カバーに使った写真は初期段階で候補にあがっていたもので
とても雰囲気のある写真です。デザイン案がいくつか出たのですが
全員一致でこれに決まりました。

本のタイトルは「いのちを産む」
デザイン&アートディレクションは大野先生のご著書や明日香医院の
様々なグラフィックを担当されている寺山祐策さんと寺山事務所の大村麻紀子さん。
出版社は学研(学習研究社)で、定価2,730円(税込み)となりました。
書店に並ぶのは2008年1月27日あたりになるそうです。
でも、大きな書店でないと配本されないかもしれませんので
興味のある方、地方の方は早めに書店へ予約して下さいね。。
もちろん、学研さんのサイトでも予約できますし
明日香医院では大野先生と私のサイン入りを販売する予定です。


大野明子先生の新刊(予定)に写真でコラボ [いのちを産む]

12月もいよいよ半ばを過ぎて寒い日が続いていますが
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日はお知らせをひとつ。

このブログを読んで下さっている方はご存知の方がほとんどと思いますが
10数年来おつき合いさせていただいている杉並区高井戸にある「明日香医院」の院長で
産科医・大野明子さんの最新刊の出版に向けた作業が大詰めを迎えています。
大野先生のご著書にはこれまでも何度か私が撮影した写真を使っていただいているのですが(「分娩台よ、さようなら」「子どもを選ばないことを選ぶ」共にメディカ出版刊)

今回の本は大野先生の企画・構成により私がこれまで撮りためたモノクローム写真の
中から特に気に入ったものをピックアップし、そこに先生のテキストを組み合わせたもの
プラス先生の書き下ろしのエッセイ(かなり大作)、プラス明日香医院主催の
地球交響曲第五番上映会(2004.9.27)で行なった龍村仁監督、大野先生、私の
トークセッション [お産から未来を紡ぐ]の記録が入るというもの。
http://www015.upp.so-net.ne.jp/m-miya/9.26.html
これには、五番誕生シーン撮影のエピソードや龍村監督の興味深いお話しも満載です。
ただ今、本文の文字校正が進行中で、私は写真ページと表紙カバーの色校正を
デザイン事務所、印刷所、編集者の方たちと共に行なっている真っ最中です。

今回の本は明日香医院のマタニティ・クラスでいつも流される
お産のフォト・ストーリーをベースに構成されているので写真の枚数が多く、
大野先生にお話をいただいた時点からかなり気合いを入れて臨んできました。
けれども、自分でいいと思える写真はそう簡単に撮れないし
準備にはそれなりの時間が必要でした。
あれでもない これでもないと悩みつつ、たくさんのコマの中から選ばれたものが
個人の記録という次元を超えて、1冊の本の中で静かに出会うべき誰かを待つのです。
とてもステキなレイアウトに仕上がり、私の写真たちと先生の文章のコラボレーションは
なかなかうまくいったようです。

年末・年始に入るので印刷・製本を終えて本が書店に並ぶのは
1月後半から末にかけてでしょうか。
これから少しずつ、進行具合や出版の案内をさせていただきます。
どうぞご期待下さいね。。


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