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タウン通信に掲載されました [Mother いのちが生まれる]

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4月18日発行のタウン通信(小平市の一部・西東京市・東久留米市・新座市
所沢市などの新聞に折り込み)にインタビュー記事が掲載されました。
1面にドーンと。ちょっと過激なタイトルで冷や汗でました!
写真展のチラシやコンサートチケットも仕上がり着々と準備が進んでいます。
小さな会場でイスや座席に限りがあるため、コンサートは予約制です。
ソプラノ歌手の星美智子さんが歌って下さる曲もほぼ決まり
この日に向けてピアニストの沼館知佳子さんと共に調整中とのことです。楽しみです。
江古田近辺に職場やお住まいのある方、カフェ、助産院、お店などで
チラシを掲示して下さる方がいらっしゃいましたらぜひご連絡下さい!
チケットは2,000円です。お申し込みをお待ちしております。
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沖永良部島で映画「生まれる」上映会&ミニ写真展ほか [Mother いのちが生まれる]

みなさま たいへんご無沙汰しておりました。
あっという間に1月も残り少なくなりました。
まだまだ寒い日が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか。

写真展のご案内です。
2月8日(日)鹿児島県沖永良部島にて
   会場=おきのえらぶ あしびの郷文化ホール ちな
   入場料=1000円
   開場13時30分  開演14時  終演17時30分

☆映画「生まれる」上映会
☆長谷川充子助産師による育児セミナー、シンポジウム
☆宮崎雅子写真展

「Mother いのちが生まれる」と「NICUのちいさないのち」を展示します。
写真集の販売も致します。
お知り合いに鹿児島、奄美地方、沖永良部島のかたがいらしたら
この情報をぜひお伝え下さいませ。

写真集の大学所蔵 [Mother いのちが生まれる]

「Mother いのちが生まれる」
全国で112の大学(医学や看護系・一般)の図書館に所蔵されているようです。
Cinii (大学図書館の本を探す)にて
これはなかなかの快挙では!?とひそかに喜んでいます(笑)
「NICUのちいさないのち」は81の大学に。

機会がありましたら、みなさまの町の図書館、大学などでリクエストを
どうぞよろしくお願い致します。

Mother いのちが生まれる

Mother いのちが生まれる

  • 作者: 宮崎 雅子
  • 出版社/メーカー: 医学書院
  • 発売日: 2011/11/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



高尾の森で写真展とフォト教室 [Mother いのちが生まれる]

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山本助産院から戻ってきたパネルを整理していたらもうこんな時間!
さて、次の写真展は6月8日(日)高尾にて開催です。
ひとみ助産院の10周年記念イベントで写真展「Mother」とフォト教室、
そして家族の記念撮影会。なんとフルコースじゃありませんか!!(笑)
残念ながらひとみ助産院ファミリーのイベントですので
参加募集は関係者のみですが、たくさんのご参加お待ちしております。
高尾の森わくわくビレッジという自然の中でフォト教室、おもしろそうですよ。
あと、一ケ月とちょっとです。
Mother写真展は、ざっと数えてこれで13回目になりました。
日本全国どこへでも旅しますので、写真展やフォト教室、
トークなど企画したい方がいらしたらお気軽にご相談下さいね。

少し先の話しになりますが
11月10日(日)は長崎にて助産師会九州・沖縄ブロック研修会が開催予定です。
助産師さん向けと、市民公開講座とで2回講演いたします。
場所は長崎温泉やすらぎ伊王島だそうです。(主催:一般社団法人 長崎県助産師会)
海が見える最高のロケーションです。みなさまぜひご参加下さい。

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この場所で洗濯物を干すのが楽しくなります。
マダム・アルフレット・キャリエールの香りに包まれながら・・・

みなさまもよい休日をお過ごし下さい。


オープンデーが無事に終了 [Mother いのちが生まれる]

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朝から快晴で足どりも軽やかに、京浜急行金沢八景駅まで出かけてきました。
山本助産院オープンデーはご家族連れ、妊婦さん、助産師学生さん、多くの方が訪れ
午前午後ととても賑わっておりました。
写真展、スライドショー、詩子さんとのトークショーも
万事いい感じで流れたように思います。
準備設定して下さったスタッフのみなさま、ありがとうございました☆
写真展示は1階玄関と2階のピロティ、そして入院室を一部屋お借りして展示。
スライドショーは「いのち奏でる」をテーマにカラー作品を。
トークは「母力」から始まり、産むこと、いのち、助産、生きることなど
熟女二人から応援メッセージをプレゼンいたしました。

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美味しいランチもごちそうになり、ハンドマッサージをやってもらったり、
フレッシュハーブティーを飲みながらおしゃべりしたり。。
そういえば、甘酒を2杯もいただいてしまいました。
詩子さんとも有意義に語り合い、久しぶりに憩いのひとときを過ごすことができました。
出会いをいただいたみなさま、またどこかでお会いしましょう!
素敵な企画が実現するのを楽しみにしています。
山本助産院 詩子先生、スタッフのみなさん Thank you very much!
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アンケートと白モッコウ [Mother いのちが生まれる]

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先ほど医学書院からアンケートの束が送られてきました。
来場者数500名以上で、記入いただいたアンケートは158枚。
これからゆっくりと読ませていただきますね。

友人・知人からメールなどで教えてもらった方、
FBやツイッター、ブログなどインターネット経由で写真展を知った方
その他、助産雑誌、お産のお鍋メーリング、
シビックホールにきて偶然という方もけっこういらっしゃいました。 

写真に添えたことばがわりと評判よかったです。
今回初めての試みでしたが、ナビゲーションタイムもよかったと書かれていました。
FBの写真家宮崎雅子のアトリエMother of Pearlにも写真などupしておりますので
良かったらご覧下さいね。


仕事前に朝崎郁恵さんの「阿母(あんま)」を聴きながら

阿母

阿母

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: スザクミュージック
  • 発売日: 2009/09/30
  • メディア: CD



写真展のお礼とご報告 [Mother いのちが生まれる]

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曇り空で風もある今日ですが 白モッコウバラが開花しはじめました。
15日、16日の2日間は快晴で気持ちのよい初夏のようなお天気。
たくさんの方がシビックホール展示室B1にお立ち寄り下さいました。
なんと、赤ちゃんの数も入れると入場者数は500名を超したそうです。
主催者もびっくりしていましたが、私もびっくりしました。
もしかして、シビックホール側も来場者の多さにびっくりしたのでは(笑)

ベビーカーを押して赤ちゃん連れでいらしたママ友やご家族連れ
助産師さん、被写体のみなさんや成長した子どもたち
友人たち、通りすがりにふらりとお寄り下さったみなさま
会場には来れなくても、お友だちに声をかけたりFBでシェアしてくださったりで
輪を拡げて下さったみなさま 本当にありがとうございました。

みなさん共通して、じっくりと 食い入るように写真を見ていました。
ゆっくり写真を見終わると、会場真ん中のテーブルに並べたインタビュー記事や、書籍、
その他の資料にもイスに座りゆっくりと目を通して下さっていました。
そして、ほとんどの方が、帰り際にアンケートに写真展の感想を記して下さいました。

写真は見て下さる方がいてこそ、その存在価値も発揮されるというもの。
この写真展から 新しい何かが生まれることを祈りつつ
これからも精進を重ねたいと思います。

 たくさんの愛と感謝をこめて  Mother いのちが生まれる 写真展を終えて 宮崎雅子 

写真展「Mother いのちが生まれる」 [Mother いのちが生まれる]

いよいよ、写真展まであと1週間です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
医学書院編集担当Tさんのご尽力により文京区のシビックホールで
開催できることになりました。
ありがたいことに文京区が後援して下さるそうです。
たくさんの方が見に来てくれますように。
みなさんもぜひ応援して下さいね。(宣伝やFBなどでの拡散大歓迎)

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宮崎雅子写真展「Mother いのちが生まれる」
*日時:4月15日(月)〜16日(火) am10:00〜pm19:00
*内容:写真集Mother を中心に未発表作品を交えて展示予定です。
  
 「やっと会えたね」ー身体のなかで育み、愛した10ケ月。
  産婦も家族も待ち望んだ、生まれいずる瞬間(とき)。
  ’やわらかな’ 妊娠・出産の記録がここにーーそして、家族の新しいページが開かれる。
     〜 写真集「Mother」の帯より〜
           
両日ともにギャラリー会場で「作品を語る」スペシャルナビゲーションタイムを
予定しておりますのでどうぞお楽しみに。
イスは数脚しかありませんので、展示写真の前を移動しながら写真の説明や思いなどを
お話ししようと思います。
14:00〜14:30
18:00〜18:30
予約制ではありませんが、参加したいという方は宮崎までメールいただける
とうれしいです。
*会場:文京シビックセンター1階 ギャラリーシビック展示室1B(文京区春日1-16-21)
*主催:医学書院 / 後援:文京区   ○入場無料
*問い合わせ:医学書院『助産雑誌』編集室 電話:03-3817-5773
       e-mail josan@igaku-shoin.co.jp (竹内)
          m-miya@cj8.so-net.ne.jp (宮崎雅子)

15日の19時15分くらいから親睦会を企画中です。
ご都合のつく方、夕方シビックホールに集合♡ 晩ご飯いっしょに食べませんか。

シビックホールのギャラリーを下見 [Mother いのちが生まれる]

4月15日&16日シビックホールでの写真展まで25日。
今日は会場の下見と担当の助産雑誌編集者 竹内さんとの打ち合せに出かけました。
地下鉄 後楽園駅から出るとすぐ目の前にシビックホールありました!
都営の春日駅や南北線も乗り入れていてとても便利な場所です。
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こちらがギャラリーシビック1Bの入り口です。
お隣には少し広い1Aと、反対側にはとても広いアートサロンもありますが、
一番小さなスペースです。
それでも十分に広い展示スペースで、長い壁面2面と短い壁面1面
テーブルを幾つか置けそうです。
空間全体を楽しんでいただけるよう、アート・ディレクションできたらいいな。
今から本格的に写真展構成を考えるべくしばし黙想します。

そして下見の後は医学書院で打ち合わせ&出版部やPR部の方々とご挨拶を。
たまたま一昨日FBで繋がったばかりの書籍編集部の青木さんにもお会いできて
「在宅ケアのはぐくむ力」という本をプレゼントしていただきました。

在宅ケアのはぐくむ力

在宅ケアのはぐくむ力

  • 作者: 秋山 正子
  • 出版社/メーカー: 医学書院
  • 発売日: 2012/12
  • メディア: 単行本


まだ途中なのですが、とてもおもしろいです。
お産の場で感じてきたことととても近い感覚 たくさんの共感があります。
看護の世界も奥が深い。。読み終えたら感想を書いてみますね。

週刊医学界新聞に書評 [Mother いのちが生まれる]

以前お知らせしておりましたが、医学書院発行の週刊医学界新聞に
「Mother いのちが生まれる」の書評が7/23看護号にようやく掲載されました。
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02987_07
評者は葛飾赤十字産院小児科の島義雄先生です。
発行部数が多く、web siteも充実していますのでナースの方やいろんな方の
目に触れることを期待しつつ♡ 増刷できるようにぜひ応援して下さいね。

原村でのフォト教室と写真展も近づいてきました。。
まだ申込み可能ですので興味のある方ご参加下さい。
お産待機もあり、うまく流れてゆきますようにと祈りつつ過ごしています。
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窓から見えるゴーヤのツルです。きれいな緑のカーテンに育ちますように。

Mother の医大図書館レビュー [Mother いのちが生まれる]

Booklog ブクログで和歌山県立医科大学図書館三葛館さんが
「Mother いのちが生まれる」のレビューを書いて下さいました。
http://booklog.jp/item/1/4260014447
「いのちが生まれる」現場で撮影されたモノクロの写真集。  いのちが誕生する瞬間のドラマが、やさしくあたたかいメッセージとともに写真で綴られています。  助産師をめざす人はもちろん、人の生命に関わる人は、出産という尊くて力強い人間の営みの記録から 感動をもらってください。

看護大や医大の図書館には結構たくさん入っているようです。
将来医療に携わる方に写真集を見ていただけること、とてもうれしいです。

みなさま 大学の図書館 そして地域の図書館にもどうぞリクエストして下さいね。

Motherの写真が医大の学園祭で展示されました [Mother いのちが生まれる]

先日、web上のアドレスにメッセージが届いていました。
ある医科大学の男子医学生の方からでした。
写真集「Mother」を読んで大変心打たれましたと
とても長くて、心震えるような感想を綴ってありちょっと驚かされました。
「Mother」の写真はその方がそれまで思い描いていた出産のイメージとは
遥かに違う印象であり「生命の神秘」という言葉では言い表せないほどの
何かを感じた、そうです。
また、母と子、いのちの誕生のドラマをとてもリアルに感じ
まるで自分が実際に出産に立ち会っているような臨場感があり
中でも、赤ん坊が生まれて産声を上げている写真には
思わず声を上げて喜びたくなったーと。
なんだか、とてもすてきな感性ではないですか。
そして、それがきっかけで「Mother」の写真を一般の方や在学生にも伝えたいから
学園祭で展示をさせてほしいというお願いのメッセージだったのです。
医学生からのはじめてのリクエストでとてもうれしかったので
OKのお返事をしたのはよかったのですが、、
なんと、うっかりしていてそのメッセージを私が読んだのは学園祭の前日!
慌ててすぐに返事を返したものの、いくらなんでももう間に合わないだろう、、
そう思っておりました。
そうしたらなんとか1日でがんばって工夫して展示をして下さったようです。
すごい! 間に合ったんだ〜〜とまたまたびっくりです。
これはもう、神さまの計らいとしかいいようがありません。
数日後、お礼のメッセージと学園祭の展示写真が届きました。。
お役にたててよかったし、医学を学ぶ若者にもちゃんと
「Mother」が届いていること すごくうれしかったです。



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