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レモンと天の香り [日曜のモノローグ]

そこで、イエスは答えて言われた。
「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。
わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招いて、悔い改めさせるために
来たのです。」

  ールカの福音書 CHAPTER5-31〜32

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瀬戸内の島から届いた無農薬レモン。大きくて元気いっぱい。
さっそくしぼってジュースにしたり、皮を刻んでいろんな料理に活用。
最後はレモン湯にしています。。
レモンの香りは元気が出るので大好き。
タイミングよくこんな本も読んでいます。
タイトルに惹かれたのですが内容もすごくおもしろいです。
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夏に向かって [日曜のモノローグ]

求めなさい。そうすれば与えられます。
捜しなさい。そうすれば見つかります。
たたきなさい。そうすれば開かれます。

  ーマタイの福音書 CHAPTER7-7

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最近、日曜日がくるのがとても早いような・・
一年の前半が早くもあと一月ちょっとで過ぎてゆくのですね。
そういえば、このブログもはじめてから8年と一ケ月過ぎました。
年を8つもとったってことです(笑)
このブログをはじめた当初から読んで下さっているみなさまが
もしいらっしゃるとしたら、長いおつきあいありがとうございます♡
いつまで続けられるかは、神のみぞ知るですが、今後も長く続けてゆけたらいいなと
思っています。とりあえずはあと2年続けられるとうれしいですね〜

そして 季節は次第に夏に向かってゆく

8月には八ヶ岳エコラの森の夏まつりに参加できそうです。
まだ詳細は未定ですが、フォト教室をやると思います♡
よかったらこの夏、エコラの森へ出かけてみませんか。。
昨年よりもバージョンアップしてご参加をお待ちしています。






雨上がり5月のローズ [日曜のモノローグ]

北風よ、起これ、南風よ、きたれ。
わが園を吹いて、そのかおりを広く散らせ。
わが愛する者がその園にはいってきて、
その良い実を食べるように。

 ー旧約聖書 雅歌 CHAPTER 4.16

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雨上がりの朝 窓の外は コーネリアがアーチを楽しく彩ってくれています。
コーネリアはつぼみが濃いローズ
ブーケのようにたくさんの花をつけ、色のグラデーションが美しい。

隙間をぬうように つるサマースノーが顔をのぞかせています。
アーチの上にはメイクイーン。
隅にひっそり咲き始めたジプシーボーイの濃い赤紫色が 
庭に落ち着きを与えてくれます。

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白モッコウはすでに時期をすぎたけれど
けなげにいつまでも可憐な姿を見せてくれる
交代で サンダース・ホワイトがのつぼみがびっくりするほどの数。

大輪のロココ
香りを運ぶ マダム・アルフレット

初夏の陽気に誘われ 今日はデスクワークをバラの下でやりたい気分です♡

光と影のかけら [日曜のモノローグ]

自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、
盗人が穴をあけて盗むこともありません。
あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。
  ーマタイによる福音書 CHAPTER 6 20-21

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年を重ねるとともに溜まってゆく写真たち。
大切なものではあるけれど、すべてを残せるわけじゃない。
そのうちに、と思っていてもずるずると 明日に引き延ばして

愚かなものだ

箱から現れる 習作 駄作 意味のない ポートフォーリオ

光と影のかけら 気の向くまま 歩いた 日々の遠い記憶

懐かしく 恥ずかしく けれども まっすぐに向けた視線を

少しだけ 光に透かして眺めてみよう 5月の風をまといながら









空豆のおふとん [日曜のモノローグ]

 そのころ、マリアは立って、大急ぎで山里へむかいユダの町に行き、
ザカリアの家に入ってエリサベツにあいさつした。
エリサベツがマリアのあいさつを聞いたとき、その子が胎内でおどった。
エリサベツは精霊に満たされ、声高く叫んで言った、
「あなたは女の中で祝福されたかた、あなたの胎の実も祝福されています。
主の母上がわたしのところにきてくださるとは、なんという光栄でしょう。
ごらんなさい。あなたのあいさつの声がわたしの耳にはいったとき、子供が胎内で
喜びおどりました。主のお語りになったことが必ず成就すると信じた女は、
なんとさいわいなことでしょう」。
     ールカによる福音書 CHAPTER1 39-45

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空豆のおふとんは、ふかふかの柔らかなベットのようです。。

ギフト [日曜のモノローグ]

「人をさばくな。自分がさばかれないためである。
あなたがたがさばくそのさばきで、自分もさばかれ、あなたがたが量るそのはかりで、
自分にも量り与えられるであろう」
     ーマタイによる福音書 CHAPTER7 1-2ー

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写真展の初日に助産雑誌のTさんにいただいたフラワーアレンジを
自宅に飾っておりました。
今日 3つの花器に花をにうつしましたが、よくみるとこのお花
淡いピンクのカーネーションだったのですね。
桃色のバラと、サーモンピンクのガーベラとグリーンとの組み合わせ
柔らかな色合いがとても素敵でした。
写真展の終わる間際にゆっくりと会場を見て下さったTさん。
「やってよかった」と安堵の表情でおっしゃいました。
忙しい手間や労を惜しまず、準備から開催まで骨折って下さったこと
忘れることはできないでしょう。

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この「写真展に寄せて」の文を書いた時に、カーネーションを会場に飾りたいなと
実はちょっと考えていたのです。

それは、いつのまにか実現していたんですね・・・。






I Like タンポポ [日曜のモノローグ]

初めに ことばがあった   In the beginning was the Word,

ことばは 神とともにあった   and the Word was with God,

ことばは 神であった   and the Word was God.

         ーヨハネの福音書 CHAPTER 1-1ー

「Mother いのちが生まれる」の前日 
ここ数日 慌ただしい日々を過ごしていたので 心静かに 明日の仕上げをしています
聴いているのはご縁があった地球交響曲の第五番CDです。

今回の写真展には ことばも とても重要と感じていて 
写真には 連載「いのちの響き」と「いのちのささやき」から
私が紡いできた ことばを 添えようと思います

生まれてこれなかった いのちや
さようならと 還っていった いのちにも 思いをはせながら
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