母性衛生学会にて「母になる」写真展

１１月１６日〜１７日　福岡市中央区のアクロス福岡にて開催される
第５３回日本母性衛生学会総会・学術集会にて
「母になるー赤ちゃんのいる人生へ」の写真展示をいたします。
場所はイベントホールロビーのメディカ出版 書籍展示コーナーです。

母性衛生学会の今年のテーマは「母性、母と子のすこやかな未来のために」です。
プロクラムを見ましたら、たくさんの素晴らしい演題、講演など準備されているようです。
学会に参加の方 お時間ありましたら写真展示にもぜひ足を止めていただければ幸いです。
私は残念ながら会場には行けませんが、見ていただけた方は
会場につめているメディカ出版の方にどうぞ感想等ご伝言下さい。
感想ノートが置いてあればそちらにメッセージもよろしくお願いいたします。

神戸新聞にて「母になる」が紹介されました

神戸新聞７月２日付朝刊にて新刊「母になるー赤ちゃんのいる人生へ」と

神戸市看護大学の写真展のことが開催されました。

神戸新聞NEWS

神戸で「母になる」写真展＆読売新聞広告

おはようございます。鳥のさえずりが聴こえます。

今日２９日と明日、全国助産師教育協議会の総会が神戸市看護大学にて開催されます。

その会場で「母になる　赤ちゃんのいる人生へ」の初写真展示をいたします。

残念ながら私は行けませんが、メディカ出版のどなたかがいらっしゃるはずです。

たくさんの数ではありませんが、本の中のメインといえるいい写真が並びます。

本の販売もされるようです。

そして、その後は　７月２日（月）〜６日（金）１０：００〜１５：００

神戸市看護大学　研究棟　１階ロビーにて　展示される予定です。

こちらの方は看護大学生以外の一般の方も閲覧が可能です。

詳しくは上のリーフレットをクリックしてご参照下さい。

今朝２９日付読売新聞朝刊の下段に広告が載りました。

「母になる 赤ちゃんのいる人生へ」

メディカ出版より新刊のご案内です。
できたてほやほやです。書店には明日から週末あたりに並ぶようです。
大野明子さんの文に、私が撮影担当しました１組のご夫婦の
妊娠・出産の写真が並びます。
文は高校生、大学生、これから出産を迎えようとする
１０代後半から３０代の方向けに書かれていて
性教育や出産教育、いのちの教育に携わる方、医師、助産師、看護職のかたにも
特におすすめしたいです。一足早く表紙の画像をお披露目します。
文章はとても読みやすいですし、知っておいてためになることばかり。
写真は妊娠出産の時間を静かに共有できるようなモノクロームの世界です。
大野先生とのコラボ作品「いのちを産む」（学研）の妹のような感じかな？
ぜひお手にとってみて下さい。お知り合いにもご紹介いただけるとうれしいです。
ネット注文も可能です。
メディカ出版サイト
「母になる 赤ちゃんのいる人生へ」文・構成 大野明子 写真・宮崎雅子
定価１８９０円（税込み）A5版変形 １６０ページ

母になる―赤ちゃんのいる人生へ

• 作者: 大野 明子
• 出版社/メーカー: メディカ出版
• 発売日: 2012/06
• メディア: 単行本

世の中は、少子化、出産の高年齢化などで医療の現場はずいぶん変化してきました。
妊娠出産といういのちの根源に対する考え方も一筋縄ではいかない時代です。
本当に知っておかなければならないことをよく見極めなければならないでしょう。
女性たち、生まれくる子どもたちの未来にとって必要なことはなんなのか
真剣に考えてゆきたいです。
さっそく写真展の話しもいただいており、ただ今準備中です。
詳細が決まり次第またお知らせいたします。