８月６日

こんな時間になってしまいましたが
ヒロシマを今日は思います。亡くなった多くの被爆者の方
今も苦しむ方のことを思います。

ノーモア　ヒバクシャ

壊れたライトスタンドに

感じること

パワーブックG4の電源アダプターがどこからか飛んできてくれて
また使えるようになりました。ご縁に感謝。
しかし、早いです。
もう７月もあと１日しかありません。
おお、セミが突如鳴き出しました。慌てないと夏がいってしまいそう。
でも、夏っていうのは私には特別。なぜか特別がやってくる。
神さまの思し召しかな・・・
すてきな映画を見てあまりにも衝撃受けて
ここ数日いい意味でもぬけの殻状態です。
(何年か前にもこんなことがありましたね〜）
映画も歌もがつんとくるときはくるんですねえ・・
自分はチェンジしなくちゃいけない
そう気づくのに年なんか関係ないよね
自分の気持ちを高めるって、無理にそうしようとしても
なかなかできないけれど
素晴らしい芸術に触れると、とてもポジティブになれる気がします。
人が発する言葉
人のチャーミングさ　無垢といえるほどの笑顔を見て
心が素直に感動する　共感する
人間はつまらないことで絶望したり嘆いたり
自信をなくしたり　虚無におそわれたりもするけれど
どこからか力が湧いてきて軌道修正して
また前を向いて進んでゆける

桜

桜の季節がめぐり　春が来たなあと　思う
見上げる間もなく　いつのまにか　通り過ぎていた　桜の木
今年は　桜の木の下を　よく歩いた

ありがたいことに　玄関を開けると
お隣の小学校の桜の木が見える
風が吹くと花びらがひらひらと飛んでくる

写真を撮るわけでもなく
ただ桜をながめている
それだけで　心が静かに安らいでいる
桜は大きな枝を伸ばして
存分に花を咲かせている

花が散り　葉が茂り　桜は静かにいのちをめぐらせる
来年　また　この場所で　満開の桜が見れるだろうか

３月のラブリーな午後

あたたかな日差しがうれしい今日この頃
環境の変化あれこれで目まぐるしい日々でしたが
美味しそうな春の香るお菓子が届いたので
今日は優雅にアフタヌーンティ・タイム
紅茶はTHE O DORのメランジュオー　まだ少し風が冷たいので熱々にして　

春はまだ？

うららかな光が気持ちよいなあと、、少し前に思っていたら
このところ雪が降ったりして寒い毎日が続いています。
昨日も仕事帰りバスを降りると雪が舞っていました。
あいにく傘を持っていなかったのでコートについたフードを
すっぽりと被って足早に帰りました。
熱々のお味噌汁がかかせない今日この頃です。

昨年１２月のあわのほしまつりから
１月の奄美大島行きまでのこと、書きたいなあと思いつつ
ゆっくりパソコンに向かう時間がないまま
もう２月になってしまいました。
ひとつひとつ片付けてはいるのですが
仕事がなかなかはかどらず。
けれども、やりたい方向に　行きたい方向に
向きはちゃんと向いている気がします

小さな写真展やワークショップの予定も
ぼちぼちとお知らせしますね。
取り急ぎ　元気です！

ゆく年

大晦日の夜　２００９年も残りあとわずかになりました。
数日前から少し風邪気味だったのですが
ようやく今日は体調も戻りお掃除、洗濯、買い物、お料理と
いつものように３１日の喧噪を味わいました。

そして、今　この１年を静かに振り返っています。
お世話になったみなさま　心からありがとうございました。

２０１０年が光に満ちた１年でありますように
あなたと私に　世界に平安がありますように

いのちの祝福

１１月１４日　朝から雨が降って　大地は清められ
ひとつひとつの写真たちは飾られるべき場所におさまって
みんなを待っていました

いのちを祝福するために
奏でられた　音は　集まった人たちの胸底に静かに落ちてゆきました。

あなたが　生まれてきたことを　喜びあおう
あなたが　今　ここにいる　奇跡
すべてのいのちは　尊く　輝きに満ちている

どうぞ　魂が安らかでありますように
　

赤ちゃんが繋ぐ糸

まさか、そんな方が日本にいるなんて、夢にも思いませんでした。
ましてやそんな方と、お会いできるなんて。

先日、青森への同行撮影でお訪ねした産科医のS先生。
先生のお部屋の本棚にズラリと並んだ「ネオネイタルケア」。
モノクロームの赤ちゃんが表紙を飾ったそれらの本を
10数年間、大切にとっておいてくださったのです。

感謝と感激で胸がいっぱいになりました。

写真を撮ること　
今　また　赤子のように　心清らかにして　やらねばと
自分にいいきかせる

天使が舞い降りた日

天使と出会った
その無垢でかわいらしい天使は、愛をたくさん抱えてこの世に舞い降りて
そして、今、愛をたくさん受け取った
今晩、あの子はお母さんとお父さんのそばで眠っている

優しいお母さんの手作りの産着にくるまれ
白いお帽子をかぶって
お父さんの大きな手で抱っこされた

あの子はお花畑で遊んでいるだろうか
あの子は愛をたくさんもらって空にもどってゆくのかな

モノローグ0331

うつむいたあなたにひと目惚れ

春の花彩