恵みをいただく [暮らしつれづれ]
昨日の日曜日は、ご縁があり神学者・加藤常昭先生のお説教と
「礼拝の祈りの深さと広さを!」というご講演を聞くことができました。
内容はとても深く身に染み入るもので、ときにユーモアを交え
声には抑揚があり、ときに厳しさもずしんと胸に響き
慈愛に満ちた素晴らしいお話しでありました。
加藤先生のご著書はたくさんあるので、これからゆっくり読んでゆきたいと思いました。
お話しの中で今道友信という哲学者の方のお名前が出てきました。
私はなにか惹かれるものを感じ、図書館で二冊の本を借りて読んでいます。
本との出会いは、突然思いがけずやってきますが
しかし、必然の出会いなのだと振り返ると思います。
しかも、あまり余裕のない時に、ふいに訪れるので、読むのにも気合いが入り
なんとしても、今晩中に読んでしまおうなどと夢中でむさぼり読むのです。
どちらもドキドキしながら、ページをめくります。
「出会いの輝き」の方はまだ読了していませんが
間違いなく自分の糧になる本と思いました。
帯にはこうあります。
日本を代表する哲学者の80余年に及ぶ生涯の空に明滅する出会いの星。
人との出会い、本との出会い。
とても美しい言葉で綴られ、哲学する心の一端を垣間みた思いです。
「礼拝の祈りの深さと広さを!」というご講演を聞くことができました。
内容はとても深く身に染み入るもので、ときにユーモアを交え
声には抑揚があり、ときに厳しさもずしんと胸に響き
慈愛に満ちた素晴らしいお話しでありました。
加藤先生のご著書はたくさんあるので、これからゆっくり読んでゆきたいと思いました。
お話しの中で今道友信という哲学者の方のお名前が出てきました。
私はなにか惹かれるものを感じ、図書館で二冊の本を借りて読んでいます。
本との出会いは、突然思いがけずやってきますが
しかし、必然の出会いなのだと振り返ると思います。
しかも、あまり余裕のない時に、ふいに訪れるので、読むのにも気合いが入り
なんとしても、今晩中に読んでしまおうなどと夢中でむさぼり読むのです。
どちらもドキドキしながら、ページをめくります。
「出会いの輝き」の方はまだ読了していませんが
間違いなく自分の糧になる本と思いました。
帯にはこうあります。
日本を代表する哲学者の80余年に及ぶ生涯の空に明滅する出会いの星。
人との出会い、本との出会い。
とても美しい言葉で綴られ、哲学する心の一端を垣間みた思いです。
2012-06-18 13:31
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