見たい映画「ポエトリー アグネスの詩」 [お気に入りの音楽や映画・お店]
写真集「Mother」が出た時に「ソトコト」という雑誌で紹介してくれたのですが
その2012年2月号を今日パラパラとめくっていたんです。
なにげなく開いたページはモノクロのMOVIE紹介ページでした。
イ・チャンドンという監督および脚本家の方のインタビューが1ページの3分の2ほど
載っていたのです。
そして映画のタイトルに思わず惹かれました。
「ポエトリー アグネスの詩(うた)」
インタビューを読むと、その書き手の(インタビュアー)の言葉もすごくよくて
ぐんぐんと文章に引き込まれました。
横組の小さな文字なのですが。
読み終えて、この映画をとても観たくなり探したのですが
今は上映していないようでした。
けれど、今年DVDが出たとのこと。TUTAYAにはまだ入荷しておりませんでしたが・・
いつかぜったいにこの映画 観たいです!!
監督の言葉を少しだけ引用させていただくと
「・・・主人公ミジャは最後についに詩にたどりつきますが、その方法は・・
アグネスの代わりになって・・無念や想いを語ることでした。
これが芸術の本質だ、と私は思います」
ぐっと何かをつかまれたような言葉だと感じました。
古い本もたまに読み返すといいことありますね。
その2012年2月号を今日パラパラとめくっていたんです。
なにげなく開いたページはモノクロのMOVIE紹介ページでした。
イ・チャンドンという監督および脚本家の方のインタビューが1ページの3分の2ほど
載っていたのです。
そして映画のタイトルに思わず惹かれました。
「ポエトリー アグネスの詩(うた)」
インタビューを読むと、その書き手の(インタビュアー)の言葉もすごくよくて
ぐんぐんと文章に引き込まれました。
横組の小さな文字なのですが。
読み終えて、この映画をとても観たくなり探したのですが
今は上映していないようでした。
けれど、今年DVDが出たとのこと。TUTAYAにはまだ入荷しておりませんでしたが・・
いつかぜったいにこの映画 観たいです!!
監督の言葉を少しだけ引用させていただくと
「・・・主人公ミジャは最後についに詩にたどりつきますが、その方法は・・
アグネスの代わりになって・・無念や想いを語ることでした。
これが芸術の本質だ、と私は思います」
ぐっと何かをつかまれたような言葉だと感じました。
古い本もたまに読み返すといいことありますね。
2013-03-28 23:41
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