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日本ハワイ移民資料館へ [ホクレア号]


3日目はこれといったスケジュールもなかったので、祝島へのフェリーの中で一緒になった
オーシャン青年に声をかけて日本ハワイ移民資料館を訪ねました。
(親切な役場の方が車で送って下さったのです)
1885(明治18)年、944人を乗せた「シティー・オブ・トーキョー」がホノルルに到着。
3年間の契約労働に従事するため30ヵ所のさとうきびプランテーションへと分かれて
いったのでした。
資料館にはその時の写真が大伸ばしにして展示してありました。
初期の政府監督下で行なわれた官約移民だけでも29000人の日本人が海を渡ったそうです。

今回のホクレア号日本航海の大きな目的の一つは、日本からハワイに渡り現在のハワイの
社会をハワイ人と共に築いた祖先の人々への感謝を表すことだったと云います。

さて、帰りはこれまた、資料館で出会ったラジオ番組の取材に東京から来ていたKさんの
車に便乗させていただき、ステキなカフェに寄ってお昼を食べながらあれこれおしゃべり。。
(レポート、こんなにのんびり、ゆっくりでゴメンナサ〜イ)


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