水戸への小旅行1 [仕事日和]
寒いと思ったら、ちらちらと雪が舞っています。
昨日の真っ青な空と対照的な土曜日の午後。
昨日、おとといの水戸での夢のような出来事を振り返っています。
数日前、以前お産に立ち会った茨城の助産婦 Rieさんから電話があり、
撮影を頼みたい人がいるとのお話、4人目のお産で、これまでの3回は切迫早産で
入院し病院での出産だったこと、今回は身体としっかり向き合い準備をして
できればホームバースをしたいから記録を残してみたいとのことでした。
水戸は我が家から3〜4時間かかるのでうまくタイミングが合えばと電話を切りました。
そして、おとといの午後、朝から少し兆候があるとの連絡、早めに出発したのです。
上野駅でスーパーひたちの出発間際に電話を入れると「陣痛が止んだようです」と
いうではありませんか。発車1分前、さあどうする、、そばにいたRieさんが電話に出て
「宮崎さん、もし生まれなくても、お腹の大きな写真を撮って欲しいそうなんで来て下
さい」と。私はそのまま水戸へ向かいました。
黄昏時にご自宅に着いてみると案の定陣痛は遠のいています。
けれども7歳、4歳、2歳の子どもたちと優しいダンナさまに迎えられ、
みどりご助産院の工藤さんとRieさんもゆったりと構えている様子。
和やかに出産前の撮影をし、お産が始まるまで助産院に泊まって待機することに
なりました。
そんな折に水戸の近くに住むMさんから渡したいものがあるという連絡が。
MさんはRieさんのお産の時に初めて出会って仲良しになったお友達で
それではと近くの素敵なお店で待ち合わせて、みんなで一緒に夕飯を食べ、
Mさんも一緒に助産院にお泊まりすることになりました。
(彼女はこの助産院に時々朝食用パンを提供しているのです。みんな繋がっています)
私に届けてくれたものは、茨城名産ハンドメイドの極上干し芋でありました!(大好物)
さて、工藤さんが営むみどりご助産院は、広々した敷地に建てられたきれいなお家でした。
玄関やリビングがとても広くて、オーストラリアのアボリジニアートや海外の絵や置物が
飾られていてとてもステキ。工藤さんも柔らかなお人柄でとてもいい雰囲気の方なのです。
和室の入院室には掘りこたつまであって、旅館みたいでした。(落ち着くのです)
Mさんとひとしきりおしゃべりして並んで布団に入り深い眠りにつきました。(続く)
あ~、素晴らしいキャストですね。 (^_^)v
当然第一回は主たる出演者の紹介ですよね。(笑)
もう、それだけでワクワクして来ました。。。
ほら・・・もうみんなが笑っている、見えますよ夕食や干し芋を前にして楽しい&止まらないおしゃべり。
勿論、オジサンはその場からはそと離れますけどね。(^_-)-☆
さぁ、明日は???
by マンボウ (2007-01-20 18:06)
実は最初の予定ではRieさんには会えないはずだったんです。
でもね、ちゃ〜んと会えるように動いちゃうからすごいなぁ。
しかもMさんまで。これはAさんの計らいだったんですよね。
by みや (2007-01-20 20:12)
>でもね、ちゃ〜んと会えるように動いちゃうからすごいなぁ。
解りますよその感じ。
そうですよね、会う人の全てに理由(訳)が有るって思うと嬉しいですよね。
その元がご自身だとは・・・気付いてます?(笑)
by マンボウ (2007-01-20 21:42)
こんな話しはこじつけと言われればそれまでなんですが、、
マンボウさんにもありますよね。。
人は人によって導かれる、私もなにかきっかけを
作っているとしたらやっぱり不思議です。
by みや (2007-01-20 23:32)
あれでもだいぶ我慢したのですが^^おしゃべりが止まらなくなって
すみませんでした!
翌日疲れませんでしたか?
一年前、ひかちゃんのお産で初めて顔を会わせた面々が、
本当にプレゼントのようなすてきな食卓を囲めて、
幸せな夜でした。
ひかちゃん&りえちゃんに心の底から感謝☆
それと、あの朝、インドからOKのメールが♪
プレゼントは続いてました^^
by みえこ (2007-01-21 21:25)
みえこさん、わざわざ干し芋を届けてくれて感謝!
すごい、もっちり、甘くておいしい干し芋ですネ。
たくさんありがとうございました!
なりゆきで一緒にお泊まりできて楽しかったです。。
朝、お見送りできなくてゴメンナサイ(布団から出れなかった)
そうか、インドOKだったんだ、いいぞいいぞ。
みえこちゃんも何かに導かれているね。
次はいつ会えるかな〜
by みや (2007-01-21 22:01)