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西表島の秋うこん茶

石垣昭子さんの紅露工房で作っている「うこん茶」を今飲んでいる。金星さんが作った効能書には
自然をパック いいもの少しだけ というステキなキャッチコピーがついている。肝機能強化、若々しいお肌づくり、自然ダイエットのお手伝い、、素晴らしい効能がありそうです。工房製の巾着に入っていてうれしい。写真展でお世話になっているシャロムにもお土産に持参した。できたてよと昭子さんが黒糖も一緒に送って下さり、会場でみんなで頂きました。


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石亀泰郎

 ぼくの名前がひょいと出てきて、なんだか、懐かしい人に出会えたような気になってしまいました。懐かしいというよりは喧嘩ばかりしている相手なのに変ですね。なんでぼくの名前が出てきたかというと、もはや来年のカレンダーを作っているのでいろいろカレンダーの項目を検索していたのですが、その中からひょいと自分が現れたのです。びっくりしました。
 カレンダーを使っていただいてありがとう。来年はぼくの子どもカレダーも30回目になります。あ~あ。  出来たら送ります。使ってくださいね。                 http://www.ne.jp/asahi/ishigame/photo-gallery
 
by 石亀泰郎 (2005-08-01 19:41) 

みや

あ〜〜、カメさんだ!お久しぶりです!!
レインコートの項目のところで石亀さんの6月のカレンダーを見てつい、お名前を書いていました。
コメントをくださるなんてとてもうれしかったです。
いつもカレンダー送って下さりありがたいです。今月は海の子供達。
元気に海で遊ぶ男の子の顔はやっぱりカメさんに重なります。
by みや (2005-08-01 23:26) 

石亀泰郎

 つい先日、宮ちゃんのこのブログにカレンダーのことを書いたと思ったら、
なんとあれからもう1年以上経ってしまったんだねぇ。「宮ちゃん あれからの1年分歳とった?」。なんだか宮ちゃんが笑いながら「とりました!!とりました!!」と言って必死にあがいている様子が目に浮かぶなあ。
 今年のカレンダーは2~3日前に全て校了。30回目の子どもカレンダー。あ~~あ、自分であきれる。また、去年と同じように出来あがったら送るから、ぼくが次第にガキがえりしていく様子を眺めてね。
 あのね、ナイショだけど今日は誕生日。何回目だっけかなあ~~~。???。
by 石亀泰郎 (2005-09-09 06:39) 

みや

カメさんHappy Birth day To You!
そしてカレンダーの完成おめでとうございます。
全国、世界のたくさんのファンが楽しみに待っているカレンダーですね。
時々出先で出会うとうれしくなります。
継続することのすごさ、、、自分はまだまだひよこです。
by みや (2005-09-09 18:14) 

石亀泰郎

 また、またどうしてなのかねぇ・・。「あのねぇ,宮ちゃん、来年のカレンダーをようやくまとめたよ!」と一人オシャベリしていたらなんと・・この
ページが出てきたんだよ。嘘じゃないって・・ホントだよ。もう1年が過ぎていったんだねぇ。31年間続いたカレンダー「やあ・小さな仲間たち」を入稿したところです。
 それよりも宮ちゃん。事務所が四谷なんだから、プラリといつか寄らない?。 ここにはぼくのことをのんびりと助けてくれている仲間が一人いるだけ・・。
by 石亀泰郎 (2006-07-18 18:58) 

みや

石亀さん、ご無沙汰しています。お元気そうですね! 今がカレンダーの入稿時期なのですね。すごいです。31年も続いているなんて。
今月のカレンダーは「遠くから波が」  波で遊ぶ二人の女の子の後ろ姿ですね。
いつも一番目立つ場所にかけています。

昔はよく四谷のカメさんの事務所で、とりとめもなくおしゃべりをしましたね。
ああ懐かしいです。。私にとっては楽しい贅沢な時間でした。
それはそうと、石亀さんのサイトを久々に訪問いたしました。
http://www.ne.jp/asahi/ishigame/photo-gallery/index.html
あいかわらず、素敵なお仕事をされておられ、ますますファンが増えているの
ではないでしょうか。
ほんと、お会いしたいです。四谷のあのあたりは今も変わっていないのでしょうか、、。
by みや (2006-07-19 07:37) 

石亀泰郎

「あのねぇ 宮ちゃん、来年のカレンダーをようやくまとめて入稿したよ!」と、ぼくが宮ちゃんにメールしたのが、前回のぼくのオシャベリだったんだねぇ・・。そして印刷されて出来上がったのが
今年のカレンダー。机の前に掛けてあるけれど、今週で2月もオシマイだねえ・・。時が過ぎていくのが早いねぇー。
 ぼくは小学生の時から、オジ、オバの養子になったのだけど、去年、養母が亡くなって、もう、誰も親と名のつく人はいなくなってしまった。なんだかこんなことを今頃、宮ちゃんに話しているなんてヘンだねぇ・・。
 宮ちゃんは、母の命から離れて、自分だけの命だけになる、その瞬間を撮っている人だから、宮ちゃんとオシャベリしていると、生きることの基を考えてしまうんだよね。
 宮ちゃん、いつかまた、どこかでイキル美味しいモトを一緒に食べようね。ぼくはイキル水も一緒に「グイッ!」とね。
by 石亀泰郎 (2007-02-26 11:44) 

みや

石亀さん、またまたお久しぶりです。
こうして時々おしゃべりできるのが何だか夢のようです。
カレンダー今年も使わせていただいています。毎日カメさんの
写真を見て、スケジュールを書き込んでいます。。
いつも目の前にあるのが当たり前で、これまで何回季節が
移り変わったことでしょう。
イキル水、、石亀さんの表現すてきですね。
思い出すのは豪快な笑い声と笑顔。
カメさんの声が聴こえてきそうです。
by みや (2007-02-26 23:05) 

石亀泰郎

 新宿御苑の上空から撮られた花見風景の写真を眺めていたら、急に朝の御苑を覗いてみたくなったので今から行ってくるね。落とし物を拾いたいなんて決して思っていないからね。
 なんでも一つのことが終わって・・その跡を眺めていると、いろんなことが頭に浮かんでくるんだよね。そう言えば宮ちゃんと一緒に仕事をして・・それから・・こんなに時間が経って、今、また話していると、新しい宮ちゃんに会っているような気がするものね。
 さて、いつもと違った顔をした御苑は何を話してくれるのかなあ。疲れきった酔い覚めの顔で「オハヨゥ~~」かな。
by 石亀泰郎 (2007-04-06 08:58) 

みや

あの、もしかしてその写真は2日のA新聞の1面の写真でしょうか。
今日もポカポカなお日和でした。朝の御苑はいかがでしたか。
雨で散った桜の花びらのじゅうたん、、
ヒラヒラと風に舞う花びらの下でいい時間を過ごされたのでしょうね。一雨ごとに若葉がグングン伸びる季節です。
私も御苑に行きたくなりました。。
by みや (2007-04-06 19:18) 

石亀泰郎

 御苑を歩いてきたよ。さすがに午前中早い時間なのに苑のなは、きれいに手入れされていて、桜、満開の春だったなぁ・・。
 早い時間だったからかもしれないが、御苑は中・高年の人たちで埋め尽くされていた。ふと、気がついたのは男と女の二人連れの人たちが少ないなあ・・ということだった。ぼくはよく、子どもを探してよその国の公園を歩くけれど、年輩の人は、二人連れが殆どなので、なんだか日本の新しい発見をしたような気になって・・。
 それも御苑はグループでやってきている人たちが多いんだ。

 ぼくも、珍しくカメラなしで、ポツン ポツンと歩きながら、「宮ちゃんがカメラ片手に現れないかなあ・・」と思ったよ。
 「ああー。オイラも、ヤッパリ、にっぽん人だねぇ・・!」
by 石亀泰郎 (2007-04-11 09:27) 

みや

中・高年しかもグループ、、圧倒されますよね。
電車の中でも旅先でも目につく、すごく元気な層ですね。
そういえば石亀さんの写真にさりげなく登場する大人たちは、
子どもに負けずステキな雰囲気を持った人たちでした。

朝の光の中を桜満開の御苑でお散歩、、なんてロマンチック!
by みや (2007-04-12 10:29) 

石亀泰郎

 宮ちゃん元気ですね。桜は終わったね。
少しお医者さんが恋しくなったので、この事務所の1階のお医者さんに行って、「センセイ ナンダカムナグルシイ・・」と訴えたらレンドゲンみたいものでいろいろ眺め聴診器をあてて「ナンデモナイデスネ・」だって。二人で笑っちゃった・・。まあ、同じような年頃。悩んだり、ホットしたり、おんなじ自分の心の悩みやホットした自分を笑ってしまうんだね。
 山小屋にそろそろ逃げ出そうと思っています。のんびりと遊びにきてくれたらうれしいんだけどなあ・・。
by 石亀泰郎 (2007-04-25 18:13) 

みや

病気知らずの石亀さん、ナンデモナクテヨカッタデス。
ゴールデンウィークは山小屋にお出かけなんですね。
あの大きなテーブルはきっと使いこまれていい味を出していることでしょうね。
ちょっと懐かしくなりました。
私はいつもと変わらずたまった仕事のお片付け、、、
にならないよう、ちょっと気分転換したいです。。
by みや (2007-04-26 19:38) 

石亀泰郎

 ねぇ、ねぇ・・もう6月だよう。宮ちゃん.元気、元気! だね! 。
ぼくはカレンダーの月を変える時、いつも1月付き合ってくれた、写っている子どもに「バイ・バイ」って手を振るんだよ。
 そして新しく表れた子どもに「ヨー、ヨーいらっしゃい!」と
ご挨拶をする。今月表れた子どもは、それにしても、顔中チョコレートまみれになってるねぇ・・! 。
 しばらく眺めて出会った時のことを思い出したりして・・。
そして、「ゲンキでいるね・・。ゲンキでいろよ・・」と子ども
につぶやいて・・お母さんにも「カワイイ子だねぇ・・」のニンマリウインクをして「さよなら」をしたんだよ。
 宮ちゃん 元気ですね。ぼくのニンマリゥィンクは見てもらえないけれど、のんびり、元気でいようね。
 来年のカレンダー案をまとめたので、写真の伸ばしが今日あがってくる予定です。なんだか、どんどん日が過ぎていきますねぇ。
by 石亀泰郎 (2007-06-06 06:42) 

みや

今日も暑い1日ですねえ。元気ですよ。。
来年のカレンダーの準備がもう始まっているんですね。
どんなわんぱく少年、少女が登場するのか楽しみです。
パン食い競争の子は女の子ですね!かわいい髪留めが
見えています。
私も町内会の運動会でパン(木村屋の)食い競争に出てました!
風船割りやら、ビンつりなんかの競技は得意でした。
景品はタマネギとかじゃがいもとか、ジュースとか。
最近カメラバックを担いで走るのが、、もうだめです。
by みや (2007-06-06 15:10) 

石亀泰郎

宮ちゃん なにしてるの? カメラバックは抱えて歩けば
いいんだよ。ゆっくり歩けば・・いいんだよ。

ようやく、来年のカレンダーのまとめが終わったよ。
32回目のボクのカレンダー。ぼくも、32才歳が増えルの
だから、宮ちゃんも32歳以上になルんだよね。エヘヘヘ。
 
 宮ちゃん、もう、ずいぶん知り合ってから何十年も経った
けど宮ちゃんは一人身だったの? 
このオコタエは・・やっぱりイラナイょ。
 一日カレンダーを見ていたら年月のことを思い出しただけ。

 来年のカレンダーを1日眺め続けていただけ・・。
by 石亀泰郎 (2007-06-23 16:12) 

みや

カレンダーがまとまったのですね。おめでとうございます!
32回ですか、すごい。
後半の質問ですが、アレ? あの頃と変わりませんよ。。
by みや (2007-06-24 02:29) 

石亀泰郎

 「宮ちゃん 宮ちゃん オウマのま~えにブラブラするの~は・・」なんて・・お正月に品のない歌を歌いながら現れるうのはよくないねぇー。「ゴメン ゴメン・・」「新年 おめでとう!!」
 昨日、上智の土手をいつものように、やっぱりぶらぶらと歩いてきたよ。土手の下のテニスコートには誰も居なかったし、物音も聞こえて来ななかった。春には桜の花吹雪が舞い踊る土手を、歩いている人は、誰一人いなかった。
 宮ちゃん ぼくは つい先日離婚したよ。結婚もしたよ。
by 石亀泰郎 (2008-01-03 09:47) 

みや

新しい人生の門出を心からお祝い申し上げます。
ってちょっと固いですが、カメさん、すてきですね。
先日私も四谷の土手を少しだけ歩きました。
桜の頃にまた歩きたいです。
新しいカレンダーからカメさんの笑い声が聴こえるようです。。
by みや (2008-01-04 13:00) 

石亀泰郎

2月、月が変わったね。
ぼくのカレンダー「2月」の写真は自分で気に入っているんだ。
大きなラクダが小さな女の子の前に、キチントひざまずき、オチビの女の子がくれる藁を、神妙な顔をして食べているんだなぁ・・。
 なんとまあオチビさんの、母親みたいな、嬉しそうな優しい顔。

「ああ、また、人の心を撮る旅をしたいなぁ・・」と、よく思うけれど、人間の心を撮っている時、その心に表れた素顔の瞬間の撮影の許可を相手からもらう事はできないしなぁ・・。断らないでシャッターを押すことは相手のプライバシーの侵害だと言われてしまうし・・。今だって永い一人旅を続けていると、なんだかヌスットみたいな顔になってかえってくるんだよなぁぁ。
by 石亀泰郎 (2008-02-02 10:14) 

みや

向こうにはゲルが見えますね。モンゴルの大草原、、、
ラクダもまた、優しい顔しています。

永い旅を続けて世界中の子どもたちの心を写真に撮ってきた
イシガメさん、あの頃は旅から帰られてフィルムのチェックが終わり
わたしがマウントのお手伝いをしました。
とてもドキドキして胸が震えたことを覚えています。。。
by みや (2008-02-05 10:08) 

NO NAME

 誰も知った人がいない初めての国で、知らない人から「手をつないで、いっしょに歩こうょ」って自分の手をぼくの前に差し出してくれたた人がいたんだよ。残念ながらお年寄りだったけれど・・。
 ふと、近頃そのことを思いだすんだよねぇ・・。
 むしろ、その人の方がぼくよりも年寄りのようだったから、ぼくが引っ張ってやるような二人連れになってしまったのだけど、その時の、お年寄りの、ぼくを見守るような優しい目付きが、ふと目の前に浮かんでくるんだよね。楽しそうに・・嬉しそうに・・。
 あの人は、人が恋しかったのかもしれない・・。人が喜んでくれることをしたかったのかもしれない。知らない人の手を握ってあったかくして、自分も暖かくなりたのかもしれないなぁ・・なんて、あれから何十年も前の手の暖かみを思いだしているんだよ。
by NO NAME (2008-02-20 10:47) 

石亀泰郎

しまった! 。昨日、おしゃべりをして、名前を書くのを忘れちゃった。でも、NO NAMEなんてのもいいねぇ・・。ナナシノゴンベイ。
 いつものように、机の前をボンヤリと眺めています・・。
そこには、いっつもおんなじ色紙が、花に囲まれて飾られているんだ。色紙には 「もがり笛 いく夜もがらせ 花に逢わん」と書かれてある。
 さて、亡くなる間際に、これを書いて「さようなら」をしてくれた人は誰? でしょうか?      
 宮ちゃん風邪をひかないようにね。
by 石亀泰郎 (2008-02-21 09:47) 

みや

すてきなお話をありがとうございます。
異国での一人旅、私はあまり経験していませんが
旅の合間にたくさんの物語りがあるのでしょうね。

NO NAME ナナシノゴンベイ、確かに悪くはないですね。

「もがり笛 いく夜もがらせ 花に逢わん」檀一雄さん、、
そういえばカメさんのお話にお名前が出てきたことがありました。
私、今日なんだか鼻がグズグズしています。
花粉でしょうか。。。季節の変わり目カメさんもご自愛下さい。
by みや (2008-02-21 17:22) 

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