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月見ル君想フの夜2 [ローリークック&WALTZ]

「満天の星」の唄と演奏が終わるといよいよローリーさんのパートに。
新良幸人さんが「僕が20代の頃から大好きなローリーさんです」と紹介
ピースサインをしながらにこやかに挨拶するローリーさんでした。
お二人はもう20年以上のつきあいとか。
歌ってくれたのは「無言の石」「Rebel Song」「園田エイサーの季節」
「I LOVE YOU コザの街」「Happy Birthday Song」「カメジロー」他数曲?
そうそう、キヨシローさんの「お弁当箱」も良かったですね〜
そんなこんなで客席はみなローリーさんの熱唱と熱演に釘付けでした。
声もギターのフレーズもまったく飽きさせない輝きを放っていました。
それに音響も良いし、ライトも曲ごとにアレンジされてライブ感もあり楽しめました。
そして、いよいよエンディングへと
再び新良幸人さんの登場です。。
そう、あの曲が始まりました 「特別な夏」
CD「Rolly's Beach!」に収録されているこの曲を何百回聴いたことでしょう。
新良さんの笛の音が切なく胸にしみる曲
この笛があるからこその「特別な夏」なのです。それを生で見れるなんて
聴けるなんてこんなに幸せなことはありません。
この夏最大級のHappyでビッグなギフトでした。
それにアンコールでは「おばぁーの琉球」「豊年音頭」「月とギターとベランダ」など
盛りだくさんでした。(曲順はちがってます)
ローリーさん、10月10日に日比谷で行なわれる「琉球フェスティバル」に
出演が決まったそうで〜す。


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コメント 2

ノブ

初めまして、埼玉のローリー・ファンでノブと申します。
高円寺のJIROKICHIでは1つテーブルを挟んだところで楽しんでおりました。
(中央のテーブルにいた1人は作家の駒沢氏ではないかと思ったのですが・・)

今回の「亜熱帯夜」も、いつもながら宮崎さんの感動がビシビシ伝わってきます。
新良さんの笛は、スティービー ワンダーのハーモニカみたいなものでしょうか?
まさしく「特別な夏」になった事と思い、羨ましいかぎりです。

Sleep Walkerまた始まっているのをご存知ですか?
何故か、勇気の友にリンク貼ってないんですね。

今回もファンとしては興味ある内容で、二日酔いのホリデーの「君の背中で踊ってるモクマオウ」
「ときめきの25¢」の背景がわかりました。
今までモクマオウは、刺青をしているものと疑いませんでした(汗)
あまり紹介されないお母様のことなども書かれてあり、まさにサラブレッドである事実が判明!

なかなかライブにいけないもの(気合が足りない?)として、あかねさんの「江戸娘の色メガネ」で知らない曲が書かれてあると「お願いだからCDに出して~」って思っております。

これからもローリーさんの記事を楽しみにしております。
by ノブ (2010-07-19 04:43) 

masako

ノブさん、はじめまして。ローリーさんのライブ日記にコメントをいただくなんてめったにないので
すごくうれしいです!!ありがとうございます。
ノブさんもかなり熱いファンのようですね。
ブログ読ませていただきました。
JIROKICHIで近くのテーブルにいらしたんですね。
月見ルではどのあたりにいらしたんでしょうか。

私は最近ようやくライブでお見かけする方のお顔やお名前が少しわかるようになりました。

新良さんの笛がスティービーワンダーのハーモニカみたいなものとはなんて言い得ているんでしょう。。
生はCDと違って、音程のゆらぎやノリなど即興的でいいですね。
バイユーゲイトでのライブで何度か「特別な夏」は聴いていますが、この日の「特別な夏」は崇高さを感じるほどでした。

Sleep Walker再開していたんですね。
私知らなかったんです。。ライブの帰りにいつも会うTUKAくんに聞きさっそくアドレスを教えてもらってすぐにチェックしましたよ。
毎日少しずつ読んでゆこうと思います(笑)
ローリーさんの曲の背景を知るのはファンにとってはたまりませんね。。1曲ずつ解説書が欲しいくらい。でも、謎のままでも、それはそれで満足。
わかってもわからなくても、どっちでもいい。
その声を聞けさえすればネって感じです。きっとノブさんもそうですよね。
次行けるのは、秋の琉球フェスティバルかな?
ローリーさんのライブ記事、読んでいて下さる人がいるとわかったので今後もはりきって書きますね。
by masako (2010-07-19 18:39) 

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